ブリッジを行う症状
- 入れ歯が嫌だ
- 歯を失くしたが、食事を楽しみたい
- 噛み合わせを回復したい
- 他院でブリッジ治療を断られた
ブリッジ治療とは
歯を失った時に行う治療の1つです。手術不要で自然な噛み心地を得られることが特徴です。
(失った歯の)両隣の歯を削り、被せものを入れる治療方法がブリッジです。
ブリッジの特徴としては、下記3点が挙げられます。
- 手術不要
- 自然な噛み心地
- 安定感
手術不要
歯茎の切開、骨に土台を埋め込むインプラント治療とは異なり、治療後の炎症等を心配する必要がありません。
自然な噛み心地
入歯、インプラント治療は噛んだ時の力が「骨や歯茎」にかかるのに対して、ブリッジ治療は噛んだ時の力を「歯」で受け止める為、自然な噛み心地になります。
安定感
歯同士を固定する形になるブリッジは(インプラント治療と比較しても)安定しています。
また、入れ歯のような噛んだ時のズレや浮き上がりを心配する必要もありません。
平山歯科のブリッジ治療器具
最新3D CTスキャン機器で精密治療
全顎を3Dで立体的にCTスキャン出来る機器です。
高解像度(160/100 µm)画像データにより、患者様の健康な歯や神経を傷つけてしまうリスクを最小限に抑えることが可能です。
口腔内X線撮影機器
口腔内をX線写真撮影機器です。X線画像処理システムにデータを取り込むことにより、精確な治療を受診して頂けます。
X線画像処理システム
X線写真による診断に、デジタル画像診断システムを導入しております。
デンタル画像診断システムでは、フィルムを使用せず画像を直接診察室にあるモニターに映し出すことができるため、スムーズに「見える」診察が可能になります。
X線撮影した画像はモニターに軟部組織から骨まで見ることができるようになり、診断精度が格段に上がります。
また、患者様にはその画像を示しながら説明することが可能です。また画像処理を加えながら説明できるので、患者様により深く理解していただくことができます。
ヘッドランプ
口腔を明るく、拡大することが出来る装置です。
明るさも調整可能でありながら、患者様が熱く感じづらい光ですので快適に受診して頂けます。
肉眼と比較して精密な治療が可能になります。
口腔内スキャナー(TRIOS3)
口腔内を高解像度で3Dスキャンし、コンピュータで立体的に解析する事で印象で採取した歯型と同じかそれ以上の治療を行う事が出来る「デジタル印象採得装置」です。 口腔内に入れている時間(目安で30秒から1分程度)も短く、スピーディーに型が取れるようになっています。
今まで印象という歯型(あのガムのようなものを口に入れれいたもの)をとったり、歯ブラシをしたり、バキュームを入れられたりした際に気持ち悪くなってしまう反応を、嘔吐反射と言います。個人差がとても大きく、嘔吐反射が強い方はミラーが入っただけでも嘔吐感におそわれてしまいます。原因は生理的な反応が強いことや、過去の歯科治療のトラウマだったり、口呼吸だったりとさまざまなものが挙げられています。
歯型を取る時の不快な気持ちを軽減し、歯型の採取までのお時間を大幅に短縮する事が可能で快適な治療をより推進する事が可能になりました。