顎関節症の症状
- 口の開け閉め時に痛みがある
- 口の開け閉め時にカクッと音がする
- 口を大きく開けた時に左右で開けにくい顎がある
- 原因不明の頭痛がある
- 原因不明の首・肩の痛みがある
- 原因不明のめまい・耳鳴りがある
顎関節症とは
顎関節症の代表的な症状は,「顎が痛い)」、「口が開かない」、「顎を動かすと音がする」の三つで、
このうち一つ以上の症状があり,診断で他の要因が見当たらない状態を「顎関節症」といいます。
顎関節症の治療方法
顎関節症の治療方法
問診、視診、検査の結果により顎関節症治療が必要だと診断した後で、
- マウスピース(噛みしめ負担軽減)
- 鎮痛剤投与(痛み軽減による筋肉緩和)
顎関節症は気長な治療期間が必要です
平山歯科では、顎関節症の原因特定と症状改善の為、
最新機器による精密検査を行います。
生活習慣の改善による症状改善の後、
歯科治療を行い、再発リスクを低下させます。
症状改善されないまま歯科治療を行っても、一時的な改善となる可能性が高いので、平山歯科では時間がかかってでも、根本解決に努めます。
顎関節症を行わないと・・・
症状により個人差がありますが、様々な体調不良を引き起こします。
- 頭痛・肩こり・首のこり
- めまい・耳鳴り
- 消化不良・自律神経失調症
平山歯科の顎関節症治療機器
最新3D CTスキャン機器で精密治療
全顎を3Dで立体的にCTスキャン出来る機器です。
高解像度(160/100 µm)画像データにより、患者様の健康な歯や神経を傷つけてしまうリスクを最小限に抑えることが可能です。
口腔内X線撮影機器
口腔内をX線写真撮影機器です。X線画像処理システムにデータを取り込むことにより、精確な治療を受診して頂けます。
X線画像処理システム
X線写真による診断に、デジタル画像診断システムを導入しております。
デンタル画像診断システムでは、フィルムを使用せず画像を直接診察室にあるモニターに映し出すことができるため、スムーズに「見える」診察が可能になります。
X線撮影した画像はモニターに軟部組織から骨まで見ることができるようになり、診断精度が格段に上がります。
また、患者様にはその画像を示しながら説明することが可能です。また画像処理を加えながら説明できるので、患者様により深く理解していただくことができます。
咬合器
模型上で顎運動や咬合のさまざまな位置を再現する装置です。
KaVoのプロターevoを採用しており、非常に高精度な再現が可能になっています。
ヘッドランプ
口腔を明るく、拡大することが出来る装置です。
明るさも調整可能でありながら、患者様が熱く感じづらい光ですので快適に受診して頂けます。
肉眼と比較して精密な治療が可能になります。