噛み合わせ治療が必要な症状
- 力強く噛めない
- 舌や頬を噛んでしまうことが多い
- 特定の歯が虫歯になりやすい
- 噛むと違和感を感じる
- 左右片方だけの歯で偏って咀嚼している
- 体全体の姿勢が左右均等でない
噛み合わせ治療とは
噛み合わせ治療の代表的な症状は,「顎が痛い」、「口が開かない」、「顎を動かすと音がする」の三つで、
このうち一つ以上の症状があり,診断で他の要因が見当たらない状態を「噛み合わせ治療」といいます。
噛み合わせ治療の方法
噛み合わせ治療の検査
噛み合わせ治療を行う際は、レントゲン撮影により症状確認を行います。
- 口腔内X線システム
- X線画像処理システム
噛み合わせ治療の治療方法
問診、視診、検査の結果により噛み合わせ治療が必要だと診断した後で、
- マウスピース治療(軽度の矯正)
- 矯正治療(中~重度の矯正)
- 被せもの治療(歯の高さバランス調整)
- ブリッジ、インプラント治療(喪失した歯の補填)
噛み合わせ治療を行わないと・・・
症状により個人差がありますが、様々な体調不良を引き起こします。
平山歯科の噛み合わせ治療機器
最新3D CTスキャン機器で精密治療
全顎を3Dで立体的にCTスキャン出来る機器です。
高解像度(160/100 µm)画像データにより、患者様の健康な歯や神経を傷つけてしまうリスクを最小限に抑えることが可能です。
口腔内X線撮影機器
口腔内をX線写真撮影機器です。X線画像処理システムにデータを取り込むことにより、精確な治療を受診して頂けます。
X線画像処理システム
X線写真による診断に、デジタル画像診断システムを導入しております。
デンタル画像診断システムでは、フィルムを使用せず画像を直接診察室にあるモニターに映し出すことができるため、スムーズに「見える」診察が可能になります。
X線撮影した画像はモニターに軟部組織から骨まで見ることができるようになり、診断精度が格段に上がります。
また、患者様にはその画像を示しながら説明することが可能です。また画像処理を加えながら説明できるので、患者様により深く理解していただくことができます。
咬合器
模型上で顎運動や咬合のさまざまな位置を再現する装置です。
KaVoのプロターevoを採用しており、非常に高精度な再現が可能になっています。
マウスピース制作器
歯型模型製作後、マウスピースを製作する機器です。
ヘッドランプ
口腔を明るく、拡大することが出来る装置です。
明るさも調整可能でありながら、患者様が熱く感じづらい光ですので快適に受診して頂けます。
肉眼と比較して精密な治療が可能になります。