何もしなくても歯が痛い
歯の神経にまで虫歯が達した状態(C3)か、虫歯菌が歯の根っこにまで達して顎が腫れた状態(C4)の可能性が高いです。
C3(歯髄の虫歯)
症状
象牙質の奥にある歯髄(歯の神経)にまで虫歯が達した状態です。何もしなくてもひどく痛んだり、熱いものがしみたりするようになります。麻酔も効きにくい状態となります。
治療方法
虫歯部分を削るほか、虫歯菌に汚染された根管(歯髄などが通る細い管)内を清掃・消毒し、薬剤を充填して再感染を防止する「根管治療」などの治療が必要となる場合があります。
治療後は、被せ物を入れて歯の機能性を補います。
C4(末期の虫歯)
症状
歯冠部分(歯の目に見える部分)がほとんど崩壊して、歯髄も壊死した状態です。痛みなどの自覚症状は軽減されますが、虫歯菌が歯根(歯の根っこ)にまで進行すると、顎が腫れて激痛が生じるようになります。
治療方法
この段階まで進行すると通常の治療では治癒をはかるのが難しいため、抜歯しなければいけない場合があります。
抜歯後は、インプラント、ブリッジ、入れ歯などで歯の機能性を補います。
噛むと歯が痛い
歯 もしくは 歯ぐきが細菌感染を起こしていると考えられます。
風邪をひいたり、疲れがたまった時など、免疫力が低下した時に、ズキズキ痛みだすこともあるので注意が必要です。
細菌のたまり場が歯の中や根っこであれば根の治療へ、歯ぐきであれば歯周病の治療をします。
C2(象牙質の虫歯)
症状
エナメル質の奥にある象牙質にまで虫歯が達した状態です。強い痛みはありませんが、甘いものや、冷たいものがしみたりすることがあります。また、強く噛むと痛みが生じる場合もあります。
治療方法
C1の場合と同様、虫歯部分だけを削り、詰め物を入れるなどの治療を行います。ただし、虫歯の浸食部分が大きい場合には、被せ物を入れる場合もあります。
細菌のたまり場が歯の中や根っこであれば根の治療へ、歯ぐきであれば歯周病の治療をします。
治療後は、被せ物を入れて歯の機能性を補います。
熱いものを飲むと歯が痛い
歯の神経にまで虫歯が達した状態(C3)の可能性が高いです。
C3(歯髄の虫歯)
症状
象牙質の奥にある歯髄(歯の神経)にまで虫歯が達した状態です。何もしなくてもひどく痛んだり、熱いものがしみたりするようになります。麻酔も効きにくい状態となります。
治療方法
虫歯部分を削るほか、虫歯菌に汚染された根管(歯髄などが通る細い管)内を清掃・消毒し、薬剤を充填して再感染を防止する「根管治療」などの治療が必要となる場合があります。
治療後は、被せ物を入れて歯の機能性を補います。
冷たいものを飲むと歯が痛い
歯 もしくは 歯ぐきが細菌感染を起こしていると考えられます。
風邪をひいたり、疲れがたまった時など、免疫力が低下した時に、ズキズキ痛みだすこともあるので注意が必要です。
細菌のたまり場が歯の中や根っこであれば根の治療へ、歯ぐきであれば歯周病の治療をします。
C2(象牙質の虫歯)
症状
エナメル質の奥にある象牙質にまで虫歯が達した状態です。強い痛みはありませんが、甘いものや、冷たいものがしみたりすることがあります。また、強く噛むと痛みが生じる場合もあります。
治療方法
C1の場合と同様、虫歯部分だけを削り、詰め物を入れるなどの治療を行います。ただし、虫歯の浸食部分が大きい場合には、被せ物を入れる場合もあります。
細菌のたまり場が歯の中や根っこであれば根の治療へ、歯ぐきであれば歯周病の治療をします。
治療後は、被せ物を入れて歯の機能性を補います。
甘いものを食べると歯が痛い
歯 もしくは 歯ぐきが細菌感染を起こしていると考えられます。
風邪をひいたり、疲れがたまった時など、免疫力が低下した時に、ズキズキ痛みだすこともあるので注意が必要です。
細菌のたまり場が歯の中や根っこであれば根の治療へ、歯ぐきであれば歯周病の治療をします。
C2(象牙質の虫歯)
症状
エナメル質の奥にある象牙質にまで虫歯が達した状態です。強い痛みはありませんが、甘いものや、冷たいものがしみたりすることがあります。また、強く噛むと痛みが生じる場合もあります。
治療方法
C1の場合と同様、虫歯部分だけを削り、詰め物を入れるなどの治療を行います。ただし、虫歯の浸食部分が大きい場合には、被せ物を入れる場合もあります。
細菌のたまり場が歯の中や根っこであれば根の治療へ、歯ぐきであれば歯周病の治療をします。
治療後は、被せ物を入れて歯の機能性を補います。
歯に黒い個所がある
虫歯の進行(C1~C3)症状、もしくは詰め物の黒ずみの可能性があります。
C1(エナメル質の虫歯)
症状
歯のエナメル質に小さな穴が開いた状態です。穴が黒色や茶褐色に変色して見えることがありますが、痛みなどの症状はありません。
治療方法
フッ素塗布や、ブラッシングなどのセルフケアで再石灰化を促進して治癒をはかるのが難しい場合には、虫歯部分だけを削り、詰め物を入れるなどの治療を行う場合があります。
C2(象牙質の虫歯)
症状
エナメル質の奥にある象牙質にまで虫歯が達した状態です。強い痛みはありませんが、甘いものや、冷たいものがしみたりすることがあります。また、強く噛むと痛みが生じる場合もあります。
治療方法
C1の場合と同様、虫歯部分だけを削り、詰め物を入れるなどの治療を行います。ただし、虫歯の浸食部分が大きい場合には、被せ物を入れる場合もあります。
C3(歯髄の虫歯)
症状
象牙質の奥にある歯髄(歯の神経)にまで虫歯が達した状態です。何もしなくてもひどく痛んだり、熱いものがしみたりするようになります。麻酔も効きにくい状態となります。
治療方法
虫歯部分を削るほか、虫歯菌に汚染された根管(歯髄などが通る細い管)内を清掃・消毒し、薬剤を充填して再感染を防止する「根管治療」などの治療が必要となる場合があります。
治療後は、被せ物を入れて歯の機能性を補います。
平山歯科の虫歯治療機器
口腔内X線撮影機器
口腔内をX線写真撮影機器です。X線画像処理システムにデータを取り込むことにより、精確な治療を受診して頂けます。
X線画像処理システム
X線写真による診断に、デジタル画像診断システムを導入しております。
デンタル画像診断システムでは、フィルムを使用せず画像を直接診察室にあるモニターに映し出すことができるため、スムーズに「見える」診察が可能になります。
X線撮影した画像はモニターに軟部組織から骨まで見ることができるようになり、診断精度が格段に上がります。
また、患者様にはその画像を示しながら説明することが可能です。また画像処理を加えながら説明できるので、患者様により深く理解していただくことができます。
印象材管理機器
精密な詰め物・被せもの(補綴物)を製作時に歯の型をとる際や、咬合採得で上下の歯の噛み合わせを記録する際などに使用される材料(印象材)を管理する機器です。
衛生的な連合印象(寒天・アルジネート)用の全自動コンディショナーです。
口腔外バキューム
口腔外バキュームは、院内空間をクリーンにする為の吸引装置です。
歯を削る時には、口腔内バキュームを使用して口の中の金属や歯の削りカス、浮遊粉塵を吸引しますが、口腔内バキュームだけでは3割から4割しか粉塵を吸収していません。※「歯界展望」誌参照
「口腔内バキューム + 口腔外バキューム」を併用すると8割から9割の粉塵を吸収出来ます。※「歯界展望」誌参照
浮遊粉塵には感染症(B,C型肝炎、エイズウィルス等を含む)病原菌も含まれている為、平山歯科では患者様の健康を守る清潔な院内環境に努めています。
ヘッドランプ
口腔を明るく、拡大することが出来る装置です。
明るさも調整可能でありながら、患者様が熱く感じづらい光ですので快適に受診して頂けます。
肉眼と比較して精密な治療が可能になります。
口腔内スキャナー(TRIOS3)
口腔内を高解像度で3Dスキャンし、コンピュータで立体的に解析する事で印象で採取した歯型と同じかそれ以上の治療を行う事が出来る「デジタル印象採得装置」です。 口腔内に入れている時間(目安で30秒から1分程度)も短く、スピーディーに型が取れるようになっています。
今まで印象という歯型(あのガムのようなものを口に入れれいたもの)をとったり、歯ブラシをしたり、バキュームを入れられたりした際に気持ち悪くなってしまう反応を、嘔吐反射と言います。個人差がとても大きく、嘔吐反射が強い方はミラーが入っただけでも嘔吐感におそわれてしまいます。原因は生理的な反応が強いことや、過去の歯科治療のトラウマだったり、口呼吸だったりとさまざまなものが挙げられています。
歯型を取る時の不快な気持ちを軽減し、歯型の採取までのお時間を大幅に短縮する事が可能で快適な治療をより推進する事が可能になりました。
電気メス
歯肉を電気放電の強い発熱現象により瞬時に蒸散・消滅させ余分な歯肉をとる機器です。
歯肉が歯の上に乗っかっている場合、虫歯(C4)の状態で歯根の先に膿が溜まった場合等に使用します。
(ご注意)ペースメーカーを使用している方には電気メスは使用できません。